ここは、仙人による(浮世離れした)日々の出来事を徒然なるままに残していくブログです。
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2009年9月13日
取り敢えずマニフェストに掲げた事を、もう一度キッチトした数字をいち早く公表すること、そして一気呵成のごとく着実に進めることが肝心である。 改革には、必ず反対者が出るのが当たり前で、出るからといって、そのことに一々付き合っていたのでは何の改革にもならず、何の進歩も無く、元の木阿弥になって。 何の改革なのか、改革の意図が見いだせないで終わってしまう可能性が大である。 取り敢えず、マニヘェストを実行することに専念すること。 新たな政治理念を追加しないこと、もしスケベ根性で取り入れれば、新たに反対者を増やし、結果的に理念に振り回され、空回りで、何も改革が出来ない、無駄な筵旗を掲げて世間を無駄に騒々しくしただけである。 その結果、折角手にした政権もあっという間に野に下り、二度と政権を手にすることは出来ないであろう。 何であろうと、まずマニヘェスト実行ありきに掛かっている。 良くも、悪くもマニヘェスト実行をすれば、世間は本気でマニヘェストを成し遂げたと認めるであろう。 それに依って、日本の政治もいよいよマニヘェスト実行時代に移行して行くであろう。 日本の国も、国民本位の政治かな。 知事会に、あまり意図的に意識することはしないほうが良いと思う。 何故なら、日本ではまだ、国政全体のバランス感覚を持っているいるような知事がいないと思う。 それは、やはり知事自体がマニヘェストを掲げていない、 国政にマニヘェストを要求しているが、はたまた、地方分権と言って騒いでいるが、誰一人としてこういう風に地方自治をしたいからと言ってマニフェストを掲げている知事はいない。 PR この記事にコメントする
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