ここは、仙人による(浮世離れした)日々の出来事を徒然なるままに残していくブログです。
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2009年12月27日
鳩山首相に対する検察庁の不起訴処分について、 他でも書いたのだけど、今回の検察庁の判断は本当に苦渋の不起訴処分ではないかと思う。 誰がどう考えても、数億円に上回る金額のお金を他人任せにしておくこと事態、度が過ぎる行為であると同時にあり得ない行為だと思う。 全く信じがたい事だ。 まして、同じ政党である小沢幹事長の件が在るにも係わらずだ。 国内、国外に及ぼす政治的影響を鑑みたら、今ここで現政権を崩壊させる訳にも行かないという、検察庁の判断ベクトルが働いたと思う。 その上、学歴、職歴も左右した気がする。 職歴はともかく、東大卒であることが大きく帰依しているように思う。 東大卒の総理大臣は過去に何人もいたが、訴追を免れた総理大臣が居たような気がする。 それも、一人だけではないと思った。 今現在でもテレビなどで、その事を口にする政治評論家は2,3,人見かけます。 今ここで現政権に手放されたのでは、過去二代続いて政権を手放されたような事態を経験をさせられた国民にとってはたまったものではない。 もし、「全学連」「全共闘」なる、若者が動き出したなら、今の世の中はどのように変化をしているかと、時々考えることがある。 PR この記事にコメントする
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