ここは、仙人による(浮世離れした)日々の出来事を徒然なるままに残していくブログです。
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2009年12月21日
世間で盛んに言われている格差とは何だろう。 政府は本当の意味での格差と言う定義をどのような位置づけしているのだろうか。 ただ単に所得だけで言っているのであれば、高所得者にはそれなりに税制を変えればいい、今の高収入に税率を下げるような事を廃止し、所得が多ければ税率を上げるかすればいいだけの事じゃないかと思う。 一番大事なことは、努力を正当な評価で正しく評価することではないかと思う。 今の政府の格差の考え方を見ていると、言葉が悪い表現だけど「味噌も糞」一緒のような気がして成らない。 簡単な事を言えば、子供の頃に一生懸命に勉強をした人と、勉強をしないで出来ない子との成績が同じ評価では、今現在体育祭で一等二等の優劣さえ付けない状態である。 何処で、評価するのであろう。 私には、教師の勘違いも手伝っているような気がする。 子供の成績評価が先生の評価に繋がるのではないかと、 極端な勘違いをしている。 とりあえず。 PR この記事にコメントする
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