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2009年 2月22日
  佐藤春夫の「晶子曼陀羅」読んで思うには、与謝野鉄幹という人物は俗に言う「女たらし」である。 優柔不断の自分に都合の悪いことは他人任せの人間である。 この小説で「鉄幹と晶子」という人物像が分かったような気がします。  日本のお国の財務大臣も血筋を引いているから、どうなのかなと思われる。 私から見ればやはり似ているかな。  芥川賞の受賞4回目の作品に当たる富沢有為男の「地中海」を読み終え、結論的には安ぽい三文小説だと思う。  五回目の尾崎一雄の「暢気めがね」を読み始めました。 またこれと同時くらいに、世界文学全集の一巻の「ダンテ」を読み終わり、二巻目の「シェクスピァ」を読み始めました。  筑摩書房の世界古典文学全集の一部にも「シェクスピァ」の五冊分位は有るのですが、先にこちらの本を選びました。
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