ここは、仙人による(浮世離れした)日々の出来事を徒然なるままに残していくブログです。
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2009年11月18日
やっと、島崎藤村の「夜明け前」の第一部が読み終えた。 以前、読んだときと感じ方が一寸ちがう。 多分、NHKの大河ドラマの「篤姫」に関係した内容が書かれていたからかもしれない。 もう少し読書の時間が欲しい。 いずれにしても、何するにも時間が足りない。 したい事、しなければ成らない事が山ほど沢山ある。 一日が30時間であって欲しい感じがする。 サイマル出版の「ペレストロイカ」を、読むのを止めようかと思っている。 つい最近、ゴルバチョフの「ペレストロイカ」を読み終えたばかりで、続けて読めばもう少し理解が深めるだろうと思って見たが、飽きてきた。 NKH出版の「歴史発見」#4新撰組を読み始めた、新撰組は可成りの強烈な殺人集団のように思っていたが、史実に依れば実際に殺害をした人数は17人だそうだ。 近藤勇は、本心では殺害をすることには反対であったと、郷里の友人宛に書簡を送っていた。 本来の任務である「幕府警護」だけの事に従事したかった。 PR この記事にコメントする
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